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2010年6月 6日

読了:『500人の町で生まれた世界企業 義肢装具メーカー「中村ブレイス」の仕事』






先般開催されたホスピタリティビジネス企業認定式において、8番目の認定企業として選出された中村ブレイス株式会社。その式典ならびに会議に同席していた私は、社長の中村俊郎社長のお話に深い感銘を覚えました。



過疎の町においても世界企業となりうる点は、強く共感しました。また、自分自身もそのような企業、もしくは集団を形成していきたいとあらためて思いました。



本書では、中村ブレイスの社風や中村社長の考え方について書かれています。認定式におけるスピーチでも、その和やかなお人柄が感じられ、このようなお方が本当の日本人なのだと、(失礼なことかもしれませんが)そのように思いました。



明治生まれのご両親に育てられ、いまも少年らしさをおもちで若々しく、そして困難に打ち勝っていくことの面白さを胸に抱かれているお姿には芯の強さをも感じます。また、若者の才能やパワーを認め、引き出し、継承させていくことにも力を入れていらっしゃる点は、一企業の経営者であり、親であると思いました。



このような家族的経営(それは血縁の家族という意味だけではなく、そこに集う者すべてが家族という意味において)こそが、今後ますます認められていくように思います。その点に関連して、ブランドと地域を支える観点から、以前よりヨーロッパの家族的(地域文化的)経営に関心があります。




<開催御礼>ホスピタリティビジネス企業認定式・ホスピタリティビジネス企業会議を開催しました - 国際ホスピタリティ研究センター


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