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2009年10月19日

Singapore & Malaysia の記憶 - 特別編:シンガポールの美術館や展示施設。




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今回訪れた美術館や展示施設


美術館




展示施設




予定していたけれど時間都合で行けなかった施設



  • reddottraffic

    • 世界三大デザイン賞の一つレッドドットデザイン賞の施設。



  • Nei Xue Tang

    • 仏教美術品を扱う美術館。きっとものすごい作品ばかりだったに違いない…。






シンガポールの美術館や展示施設で特徴だと思った点



  • 1:歴史的建築物の再利用

    • ACM のガイドによると、シンガポールではある年代より前(と、おそらく歴史性などいくつかの条件を満たすもの)は、取り壊してはならない法律があるのだそうです。そこで、こうして美術館や博物館にリノベーションされているようです。古い建物を活かしているだけに、通常のホワイトキューブではない面白さがありました。







    • 上記のリストにある、「美術館」は全て古い建築物を活かしたもののようでした。







  • 2:文化混濁と言えるほどの民族文化の多様性

    • 公用語が、英語、中国語、マレー語、タミル語の4カ国語。主な宗教は、仏教、道教、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教など。東洋と西洋が混じり合い、文化も多様化。







    • 「Asian Civilisations Museum (ACM) / アジア文明博物館」では、宗教の重なり、民族の重なり、そこから互いに影響し合い複雑に融合された文化を理解することができます。






    • 現代アートにおいても、そうした多様性が下地にあることが感じられました。







  • 3:" life size display "

    • 日本語で直訳すると等身大展示ということになりますが、当時の世界、作品の世界に入り込める、life size で体験できることの感化力と経験的認知は深いと感じさせられました。







    • 歴史や文化を実寸で再現した展示が多く見られました。一方で、実寸ではないとしても、その展示方法がただのガラスの向こう側にあるようなものではなく、触れられるほどの(ガラスがなくそのまま展示)近さで見ることができたり、観る側が動きながら作品を感じ取れるものも多かったように思いました。






    • 「Singapore Art Museum 8Q / シンガポール美術館8Q」における「President's Young Talents 2009」では、金沢21世紀美術館のように1部屋1作品の展示になっていました。古い建物の階段を上がり、閉じられた部屋を開けると全くの非日常世界。ドキっとか、ワァとか、心が動かされ、一瞬にしてその作品世界にひき込まれていきます。






    • 「Fort Siloso / シロソ砦」では、各所で等身大模型や当時の実物を用いた展示がなされていました。戦時中の大砲や地下要塞も保存されており、こんなにのどかなセントーサ島がかつて戦禍にさらされていたことを深く感じ取ることができました。






    • 「Images of Singapore / イメージ・オブ・シンガポール」では、ディズニーのアトラクション(たとえば、イッツ・ア・スモールワールド)のように、世界観の構築および展示がなされていました。(大きく分けて)4つの民族・4つの文化がそれぞれどのようなもので、どのように関わり合って、1つの国として何をしてきて、これから何を目指して行くのか、life size display をフルに活用して国家的なプレゼンテーションがなされていました。大規模観光開発がすすむセントーサ島に設置されたこの施設の意味は深いものがありそうです(イギリスに支配され、日本に支配され、それを取り戻し、再生や融合の象徴としても重要なのかもしれません。)






    • これらのプレゼンテーションは、魅力的でその演出能力には学ぶところがあります。シンガポールという国全体を通じて、過去を守り、未来を構築していこうとする力強さを感じました。






各美術館や展示施設の写真 ※写真の作品は、撮影が許可されているものです




  • Asian Civilisations Museum (ACM) / アジア文明博物館


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シンガポール美術館の館内は確か撮影禁止だったような…?(行かれる方は受付で確認されてみてください)ということで館内の写真はありません。美術館前の広場には、「Li Chen: Mind. Body. Spirit / 李真: 精神. 身体. 灵魂」の展示がされていて、とてもユニークでした。作品もかなり好きです。




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こちらも撮影禁止だったと思います(行かれる方は受付で確認されてみてください)。何度も書きますが、開催中の「President's Young Talents 2009」が素晴らしかった。






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エントランスホールでいきなりこの巨大なピンク色の戦車の作品。日本の国立博物館のように落ち着いた感じかと思ったら、エネルギッシュな作品が目の前に。



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もちろん(?)、砲台は入り口に向けられています。



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天上にはステンドグラス。



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常設展の生活ギャラリー。



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これが噂の(?)、香りの展示。デジカメの具合で暗いですが、実際はもっと明るいです。



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これで香りを嗅ぎます。



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シナモンを嗅いでみました。



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これは、たしかお菓子をつくるときの型。日本にも実はこうした伝統的な型がたくさんありますが、一般的にはあまり知られていないですね。



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さっきの型をつかって出来たもの。



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こういう美術品もあります。



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こちらは映像のアーカイブ。



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ヘッドフォンをした兵馬俑をモチーフにした作品。素晴らしかったです。



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ファッションのエリアにて。竹のバッグ。これは現代でも通じそう。



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この部屋が感動的。布の展示です。日本ならそれこそ着物の展示で圧倒的に素晴らしいものができるはず…!



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さらに素晴らしいのが、布から裁断や縫製のプロセスまで展示されていることです。この写真の反対側には完成した美しい服が展示されていました。プレゼンテーションの見事さだと思います。



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あ、TOYOTA。



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シンガポール国立博物館は、建物の全面が歴史的建築、後ろ側が現代的建築になっていました。両者が接続させていることをこの写真の場所で初めて知りました。



そこで思ったのは、日本の国立新美術館のこと。正面のグリーンの波打つファサードもよいのだけれども、例えば、明治村にある帝国ホテル中央玄関を移設してその他の部分を復元、地下に巨大な美術館スペースを建築、もしくは後部が斜面になっており半地下のようにするなど…というように、新旧交えた建築でも良かったのではないかと思いをめぐらせていました。



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吹き抜けの天上にもアート作品があります。ずっと動いていました。






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壮麗な作品がたくさんありました。



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ちょっぴりモディリアーニっぽい感じです。



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寄付文化、日本でももっと浸透して欲しいなぁと思い、撮影。





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入り口から展示施設まで少し離れています。そこまではガイドさんが紹介をしながら連れていってくれます。



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左側に概要のパネル。右側にここの展示施設の模型。最初にこうして全体を伝える見方はわかりやすいです。見学のモデルコースが3つ示されていて、ビジターは興味と時間の都合に合わせて好きなコースで見に行くことができます(もちろんコース通りではなく自由に見学することも可能)。



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モデルコースを示すために、道の上には各コースの色でマークが点々とつけられています。



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日本の占領に関する展示室。



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日本軍がシンガポールに侵攻したとき、(本来は海側に向けられていた)大砲を回転させて、陸上に向けて発砲したという記述。



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このような感じで各所で再現がされています。左のお二方は模型の方々です。



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日本軍がマレー半島に鉄道(死の鉄道と言われているらしい)を建設したときに、工事中に亡くなった捕虜は線路がひかれる場所の下に埋めていったという記述。チャンギ国際空港を建設するときも、日本軍がかつて埋めた捕虜の白骨が出てきて問題になったとのこと。「学ベ!使エ!日本語ヲ!」と植民地向けに書かれた当時の日本軍のポスター、生き埋めではないかと思うのですが土にそのまま人を埋めている記録映像…戦争は本当に惨いことです。



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シンガポールの日本軍占領の回想。他の美術館でも感じたことなのですが、インタビューがきちんとアーカイブされているように思いました。かたちに残らない無形の歴史(記憶)を残しておくことの大切さを思いました。



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きちんと各民族それぞれの回想インタビューがおさめられています。



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ここから地下要塞に入っていきます。



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地下通路。人によっては気分がわるくなってしまうかもしれません。それぐらい当時の面影が感じられて、息苦しくもなります。実際に使われていた場所の存在感というものは強烈です。



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通路を抜けた先にある大砲。





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戦争のことで重苦しかったと思いますので、セントーサ島のビーチ。



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美しい砂浜。



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その手入れをして下さっている方。



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ある見方では作られた景観。またある見方では大切にされている景観。歴史を思い返せば、いまこうして国をつくりあげ、観光により経済を発展させ、文化をつくりあげていっていることこそが、人々の誇りなのかもしれません。どこもかしこもよく手入れがされていて美しいままに保たれていました。



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猫も新聞を読んで頑張っています(おや?、ねむそうです)。



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ゆらゆらとたゆたう海の水。





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一見、入ろうかどうしようか迷う外観です。



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冒頭のイベント。4つの民族のダイアローグ。



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スモーク(?)にプロジェクターをあてるという、ちょっと面白い仕掛け。「さぁ、私たちのシンガポールを見てみましょう!」というような導入です。



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途中の通路にあるさりげない、しかし重要なメッセージ。



現在と将来を知るためには過去の歴史や人物を知らなければならない。」


Lee Kuan Yew


" 現在と将来を知るために。" - ” めのうら。/ Menoura ”


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シンガポールは世界のハブに、というイメージ映像。日本で成田だ羽田だと言っている場合ではない気分になります。シンガポールの政策について調べたことがないのですが、マスタープランのようなものがある気がします。



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「ONE FAMILY, MANY TRADITIONS」、シンガポールは一つの家族。



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このように生活文化そのものの中に入っていくことができます。



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日本だと、江戸東京博物館みたいなイメージでしょうか。



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個人的に興味をひいたもの。その1。



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その2。



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最後のフロア。少しガランとしているのですが、でもここで伝えたいことはわかります。過去の歴史や先人努力あってこその現在の繁栄だということでしょう。



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最後の出口の壁。シンガポールは希望であり夢。





今回のシンガポール滞在は、途中でマレーシアのマラッカにも行ったこともあり、ちょっと急ぎ足の感もありました。しかし、それでもシンガポールの国風、多様性ゆえのコミュニケーションやプレゼンテーション技法の進化などは学ぶところが多くありました。次回は、今回見て回れなかったところにも足を運んでみたいと思います。



2009年10月17日

Singapore & Malaysia の記憶4:初めての東南アジアへの一歩。




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2009年10月1日(木)、深夜0:50頃に到着し、朝まで過ごした空港からいよいよ出発します。地下のMRT(鉄道)に向かうエスカレータから見る、吹き抜けとガラスのファサードがきれいでした。



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こちらは、空港内の分別ボックス(Recycle Point)。パーケージデザインがそのまま分別ボックスになっているのはわかりやすいですね。



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これは、MRTの乗車券(カード)です。プラスチック?になっていて、再利用が可能となっています。最初にデポジットと乗車料を券売機で購入して鉄道に乗ります。カードが不要になったら、券売機に入れてデポジット分の返金を受けることができます。



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Changi Airport 駅から2駅目の Tanah Merah 駅です。ここで乗り換えて中心部に近い Raffles Place 駅を目指します。駅はすっきり奇麗。つくりは全て丈夫そうです。サイン計画もしっかりしているように感じました。こういうものこそ "インフラ" と言うのだと思いました。



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駅のホームには壁がなく、開放感に溢れています。



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ホームの乗り降りのサイン。わかりやすいですね。



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電車内。椅子はプラスチックです。でも、この方が掃除が楽。清潔な感じでした。ここで注目は、広告。ガラスにシールで貼られているのですが、デザインが自由自在。他の広告も雑多なものはなく、ユニークなものが多く見られました。



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こちらも広告。ここに広告かぁと、なるほどと思わせられます。



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駅の地上に出ました。マクドナルドが少しスタイリッシュでした。



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シンガポールでまず驚いたことは、木々の植生が圧倒的に違う!ということでした。



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巨大で生き物のような姿をしています。



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こういう植物を見ると、そこに神々を想起しそうです。信仰や文化にも大きな影響を与えていそうです。



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最初の目的地である、Asian Civilisations Museum (ACM) を目指しながら公園などを歩いていきます。



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4カ国語で並記されたプレート。シンガポールは、英語、中国語、マレー語、タミル語の4カ国語が公用語らしいのです。日本とは前提が違いますね。NYなどでもそうだと思いますが、差異や多様性が前提として考えられています。



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あちらに見えるのは、おそらくセントーサ島の開発。



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案内看板です。おすすめの観光ルートが提示されています。



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狛犬?




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中国っぽい模様。



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公園にいる鳥。くちばしと足がとても黄色くて熱帯系の色彩をしていました。



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橋の柵の模様。



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さりげないところに、かっこいいデザイン。



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ビルの開発がどんどん進んでいる感じでした。



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このビル(企業?)のロゴは、「吉」を元にしているに違いない。



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信号の柱には解説付き。こういうわかりやすさへの配慮は、他民族国家ならでは。



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これもさりげなくかっこいいデザイン。このフォントをMacにインストールしたいです。



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海側にはこのような歴史的建築物が多数ありました。どれもこれも巨大です。




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こういう広告はどこで見てもかっこいい。



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Six Battery Road というビルのエントランス。…広い。奇麗。



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歴史的な街並が残る地区。夜はとても賑わうそうです。




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向こうに見えるのが、目的地の Asian Civilisations Museum。反対側に見えていますので、(はっきり言って)迷子になっています。



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こういうキャラクターもあるのかということでパチリ。




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Fernando Botero(1939年4月19日- )というコロンビアの芸術家の作品「BIRD」。



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まだ午前中なので、誰もいません。



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川沿いのお店は気持ちがよさそうです。



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この通りを歩いていて、実に風合いの良い家具がいくつか見受けられました。この使い込まれた感じがいい具合です。




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片付け忘れられたこのグラスもいいですね。



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この象も良かったです。夜は灯りになるみたい。上の灯りの部分は円筒形でも良かったかも。



以下、この地区の風景いろいろです。



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このビルに注目。よく見ると…。



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こんなところに木が植えられています。



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さて、遠回りを終えて次は、ようやく最初の美術館、Asian Civilisations Museum です。



(つづく)


Singapore & Malaysia の記憶3:深夜のチャンギ国際空港。




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2009年10月1日(木)、深夜「0:50頃」にシンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。



約8時間のフライトですが、とても快適でした。



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※左がNorthwest、右がDeltaのビジネスクラスアメニティ。(使用したものは写っていません)



前回の成田-NY往復では、搭乗直前にゲート前で幸運にも往復ともビジネスクラスになりました。そのときにいただいたアメニティが上記の写真です。内容は、アイマスク、耳栓、靴下、歯磨き粉、歯ブラシ、マウスウォッシュ、ブラシ…などなど。これを見て、やっぱりアイマスクと耳栓があるといいのだなぁと感じて、今回も持っていきました。



機内に持って行くもの



  • アイマスク

  • マスク(機内の湿度は10-20%らしいので喉のために)

  • 耳栓(指で小さくして、耳の中でふわぁっとふくらむもの)

  • インナーイヤー式ヘッドフォン(配布されるイヤホンより遮音性も高く音が良いです)

  • 歯ブラシと歯磨き粉



…ただし、ここで実際に使用してみて問題点が一つ。



アイマスクをしてマスクまでしてしまうと、完全にあやしいんですよね。両方つけたとき、いったい自分の顔はどんなことになっているのだろうと想像してしまいます。消灯されるまでは少し遠慮してました。笑



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インナーイヤー式ヘッドフォンは、上記のmarantz HP101を使っています。友人はBOSEのノイズキャンセリングのものを使っているとのこと。インナーイヤー式でだいぶ飛行機の音は遮断できますが、ノイズキャンセリングだったら完璧ですね。一応、航空機用の変換プラグも持っていきますが、最近の機体では、イヤホンジャックにそのままさせるようになっているので便利です。




さてさて、話を空港に戻します。



24時間営業する国際空港


こんなに深夜の空港にいることは、初めての経験です。広大な空港に驚きつつ、探検を始めたのでした。



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各所に自由に使えるPCがありました。もちろん無料でインターネットにつながっています。日本語版のTwitterを見ることはできましたが、少しレイアウトが崩れていました。言語設定の問題かな…?通信速度は、遅いサイトと速いサイトがありました。なぜだろう。



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上の階にはスイミングプールもあるそうです。密かに水着を持ってきているので心ひかれましたが体力温存ということで遠慮しておきました。



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フィットネスセンターもあります。フトコロに余裕のある方は、トランジットホテルに泊まって朝までおやすみになるのだと思いますが、私は節約コースなので空港内で過ごします。



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24時間のコンビニ(セブンイレブン)、24時間のフードコートもありました。



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サボテン園もあります。「家族の地帯」もあります。家族の地帯って…。



少し日本語が「?」な表記は、パンフレットや街中の看板などでも見受けられました。これなら自分でも翻訳の仕事(校正)ができるかも…なんてつい思ってしまいました。



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夜中でも働いています。インフォメーションカウンターの方も、ご飯を食べていたり、空港職員は話をしていたり、なごやかなムードです。空港内には、このような植物があるエリアがいくつもありました。



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シンガポールでは、少し前にF1をやっていたようです。そのショップ。



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窓の外を見ると、膨大な貨物が無造作に…。



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ちなみに空港はターミナル間を徒歩で移動しようと思うと、気絶しそうなぐらいに広いです。遠過ぎて先が見えません。



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無料WiFiの利用方法


PCを持っている人は、このような場所で電源を利用できます。空港内は無線のWiFiが入っていますが、IDとPASSが必要です。



空港のインフォメーションカウンターに、WiFiのIDとPASSが欲しいと伝えると「パスポートを見せてください」と言われ、渡すとすぐに6時間有効のIDとPASSを発行してくれます。もちろんパスポートはその場で返してくれます。




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電源はこのように変換プラグを先にさしてから、PCのプラグを差して使います。



午前3時頃、セキュリティが回ってきてパスポートを見せるようにとのことなので、お見せすると、トランジット客以外は長居はできないようで、入国審査をすぐにしてくださいと言われました。なるほど、と思って、入国審査を済ますとそこからが大変。



外のエリアで(おそらく)唯一利用できる電源コンセント


トランジットエリアではどこでも開放されていた電源コンセントが、外のエリアでは鍵がかけられていて一つも空いていませんでした!出発ロビーの上の階のフードの店のコンセントも電源が通じていません…。



朝までにはまだ時間があるし、仕事もあるし、さぁ困ったぞと空港内を歩いていると、さすがはスターバックス。通電している電源が利用可能になっていました。そこで、腰を降ろし無事にMacがふたたび使えるようになったのでした。



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朝陽の差し込みと高まる期待


しばらくすると、外が明るくなり、外からむわぁっとした温かい空気がときおり流れ込んできます。いよいよ東南アジアかと思うと胸が高まってきます。いよいよ空港の外へと向かいます。



(つづく)


2009年10月13日

Singapore & Malaysia の記憶2:出国。




2009年9月30日、いよいよ出国当日です。



当日


当日も仕事があったので、早朝からフライトの時間を気にしてドキドキしながら仕事をしていました。一区切りついたところで、荷物の準備。今回は、現地滞在が実質4日間しかありません。また、高速バスでシンガポールからマレーシアの移動を考えていたこともあり、荷物を預ける頻度が多いと紛失するかもしれないと思って、全て手荷物で移動ができるようにパッキングをしました。結果、普段のバッグとカメラバッグで向かうことになりました。



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前回のNYへの出発時には、実は予定していたフライトに乗り遅れるという体験をしたので、今回は3時間以上早めの到着をめざしました。電車内でPC作業に集中をしすぎて、山の手線を遠回りしてしまうなどして少し予定より遅れて空港に到着しましたが、それでも2時間以上前に無事に到着ができました。



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空港


空港は大好きな場所の一つです。何かが始まる予感が漂い、何かを得て帰ってこられた方々の余韻とが混じり合う場所。平日の水曜日にも関わらずNorthwest/Deltaのチェックインカウンターは混雑していました。混雑が空くのを待っていてもなかなか空かないので並んでみると、「預ける荷物がない方はこちらへ」と係員。スムーズにチェックインをしてゲートに向かったのでした。



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この御二方はどちらへ向かわれるのだろう。年を重ねてもこうして旅に出てゆけるのはとても素敵なことだと思います。



変換器の購入と両替


そうそう。チェックインの前に、空港内で、コンセントプラグ変換器の購入と両替を行いました。



シンガポールとマレーシアの電圧事情は下記の通りだそうです。




電圧は230Vで周波数は50Hz。プラグは四角形の穴が3つのタイプ(BF型)が一般的だが、一部には丸穴が3つのタイプ(B3型)も残っている。日本の電気製品をそのまま使う場合には変圧器が必要となるが、ほとんどのホテルで貸し出しサービスがあるので、それを利用すればよい。


シンガポール 旅行情報 電圧とプラグ・ビデオ・水・郵便・電話|地球の歩き方


電圧は220Vで周波数は50Hz。コンセントは3つ又のBFタイプが多く、日本の電化製品を使用するときは変圧器と変換プラグが必要。


マレーシア 旅行情報 電圧とプラグ・ビデオ・水・郵便・電話|地球の歩き方


電圧が日本の100Vより高いので、プラグの変換器以外にも変圧器(これが、数千円と高い、そして重い)を購入しなくてはいけないのか…と考えていたところ、持参している MacBookPro も iPhone も Canon EOS Kiss/IXY も全て、充電器に「100 - 240V,50/60Hz」と書いてあったのでそのまま使えるのでした。変圧器を購入しようとしていたところ、店員さんがそのように教えて下さって不要な出費が控えられて有り難く思いました。



次に、両替です。シンガポール現地のチャンギ国際空港や市内で両替をした方がレートが良いそうです。クレジットカードも持ってきていますが、途中で何があるかわからないので、5,000円分だけシンガポールドルに両替をしておきました。初めての通貨に紙幣をまじまじと見てしまいます。



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深夜の到着予定


今回乗る飛行機は、ノースウェストのNW19便です。夕方に日本を発ち、約7時間のフライトを経て、シンガポールに夜中 1:00 に到着をします。



夜中の空港は、なんだか危険な気もしましたが、調べてみるとシンガポール自体が日本と同程度の安全度と言われているらしく(最近の状況は外務省や大使館やCIAのサイトなどでご確認下さい)、また空港内は随時セキュリティが巡回をしていて、(もちろん身の回り品などに気をつけることは大切ですが)大丈夫のようでした。たしかに、チャンギ国際空港内ではトランジット待ちやトランジットエリアの外でも出発便待ちで大胆に寝ている方々がたくさんいました。



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羽田の出発ロビー


以前に、上海やセドナやNYに向かうときは全然気づきませんでしたが、意外にいろんなお店があるんですね。こちらは、「TAX FREE ASAKUSA」です。わかりやすい。隈取の提灯がなかなか良さそう。



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こういうリラックスエリアもありました。空港係員の方に電源の利用をたずねたところ、意外にもどこでも自由にコンセントを使用して良いそうです。



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日本折紙博物館。



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シャワーもありました。



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TATSU というお店で、出発前に食事をしました。ちなみに、お茶漬けを食べました。



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出発


いよいよ、出発です。雨模様でしたが、飛行機は飛び立って雲の上に出れば必ず晴れます。そのことが子供の頃には不思議でした。



酉年ということもあり、飛べない鳥の鶏の自分としては、飛行機は憧れの対象(…という理由なのだと最近気がつきました)。毎回のフライトはいつもわくわくします。雲の上の天上の世界は、普段は見ることができない光景。夜のフライトでは、時間帯が合えば夕焼けや朝焼けが、そして夜中には星が近くに見ることができるのもまた楽しみの一つです。



それでは、行ってきます!


Singapore & Malaysia の記憶1:航空券の予約。




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出発前のある日の夜、ふと気づくと部屋の机の上の天使が、窓の外を向いています。



9/18に決めた9/30~10/5までのシンガポール&マレーシアの旅について、少し書き留めておきたいと思います。



着想


どうしてこのタイミングでシンガポールとマレーシアだったのかと言いますと、無料往復航空券が使用できるマイルが貯まっていたことと、東南アジアの美術や宗教や生活を含む文化そのものに関心があったからです。それは、美術館で西洋の美術に触れることが多かった揺れ戻しとも言えるかもしれません。神社の神職として、将来田舎の生活文化に貢献したい思いを持つ者として、世界の現状をこの目でそして全身の感覚をもって感じとり、そこから次世代への生活文化を考えていきたい気持ちがあります。



仕事には2つの側面があります。それは、「依頼者のいるクライアントワーク」と、「自分のための(時には誰かのための)アートワーク」です。そして、それらはさらに2つに分かれます。それは、「研究系」と「表現系」です。前回の NY&Chicago 同様、アートワークの中の研究系統として、旅をしてきました。



ここで言う「仕事」とは、事に仕えるという意味の仕事。その「事」とは、「世事(よごと)」。世間の事、世界の事、それらに仕える上での「事」という意味です。江戸思草の「はたらく(傍"はた"を楽"らく"にする)」という、お役立ての精神とも意味を重ねるものです。本来は、所属・職業としての仕事一本の中で、世界や社会と接続し、自らの能力を成長させ還元させてゆくのだと思いますが、仕事の諸相がポートフォリオワーカー的であり、一方で伝統的なものに関わる身であり、さらに他にも多様なことを人生の中で行いたいと思えば、当たり前の環境ではなく、やはり多様な経験を自らに与えて、育てていかなくてはなりません。結果的には、そうした「異質で多様な体験(※ライフネット生命:出口社長のお言葉)」が、クライアントワークにもアートワークにも還元・表現されていくのだと考えています。




一方で、根源的な背景には下記のような思いもあるのだと思います。




シンガポールからマラッカへの約4時間の高速バスの中でふと思ったこと。今年になって世界の各地に旅に出たくなったのは、きっと学生の頃に本当はやりたかたことを今やっているのだろう。そして、人生においてやり残したくないという思いがそこにあるのだろう…と。


posted at 00:26:50


駆け抜けた過去を見直すことは、未来に何を抱えてゆくかを把握することでもある。その1 - ” めのうら。/ Menoura ”


マイル


さて、マイルは、今年6月に向かったNYのフライトで、10,000マイルのボーナスキャンペーンや偶然にもビジネスクラスへのシートチェンジに往復とも恵まれたこともあり、帰国した時点で 34,065マイル を獲得していました。Northwestでは、20,000マイルで東南アジアの往復ができます。そこで、路線図を見て一番遠いところまで行けるシンガポールに決めたのでした(本当は、その往復でさらにマイルを獲得する気持ちでいたのですが、帰国してから、特典旅行ではマイルは獲得できないとわかりました。残念!)。



NYから戻って来た7月に、すでに次はどこに向かうかを考えていました。後は、その時点ではまだわからない7月以降の仕事のスケジュールを見定めるのみの状態でした。日々の仕事や他のプライベートのプロジェクト、そして友人の結婚式などの知らせが届く中で、ぽっかりと空いたところが、9月18日に見つかりました。それが、先ほどの9月30日から10月5日までの期間です。何か急ぎの仕事などが発生して行けなくなるかもしれないことも頭の片隅にありつつ意思決定をしたのでした。



今回初めて知ったのですが、無料航空券は、「出発の8日~20日前」だと、「75USドル相当」がかかってしまうのだそうです。予約したのが12日前なので仕方なく支払いました。次回からは、手数料のかからないように、予約は21日以上前にしたいと思いました。



「今」という時


今年になって、人生のスケジュールの方を優先的に、そして仕事やその他の物事があれば調整を試みるような予定の組み立て方をしています。それはますます「今」という時が大切に感じられるようになってきているからです。自分の能力の至らなさ、まだ見ぬ世界への好奇心、田舎のお年寄りたちの寿命、様々な期待、20代があと2年ほどで終わってしまうこと…などなど、あらゆる方向からの軸が交わるところに「今」という時間の貴重性は、一寸も外れるところがありません。



今回も、あらかじめ予定を立て、タイミングを見定め、そして決定をしました。仕事においては、出発までの限られた時間の中で、いかに皆様にご迷惑をおかけせずに進めることができるか、あれこれ考えました。その結果、そのことでむしろ意欲的に取り組み、圧縮された濃密な時間を過ごすことができました。



取得した航空券は以下の通りです。




  • 2009年9月30日 (水)

    • 便名: Northwest Airlines #19 (Northwest Airlinesによる運航便です。)

    • 出発: 成田国際空港, 日本 (NRT) 2009年9月30日(水) 18:35

    • 到着: シンガポール・チャンギ国際空港, シンガポール (SIN) 2009年10月1日(木) 1:00

    • クラス: エコノミー






  • 2009年10月5日 (月)

    • 便名: Northwest Airlines #20 (Northwest Airlinesによる運航便です。)

    • 出発: シンガポール・チャンギ国際空港, シンガポール (SIN) 2009年10月5日(月) 5:55

    • 到着: 成田国際空港, 日本 (NRT) 2009年10月5日(月) 14:10

    • クラス: エコノミー






(つづく)


2009年10月 7日

”ROOSTER - TiTi”




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"ROOSTER - TiTi"



写真は、マラッカのTiTi GalleryでTiTiさんに快諾いただいて撮影したもの。



鶏年なので書かれている言葉に注目をしました。



"The ROOSTER is a hard worker; shrewd and definite in decision making often speaking his mind. Because of this, you tend to seem boastful to others. You are a dreamer, flashy dresser, and extravagant to an extreme. Born under this sign you should be happy as a restaurant owner, publicist, soldier or world traveler."



なるほど。



"publicist" の適性は、学生時代の就職活動中の間に受けたリクルートの「キャリア志向調査(R-CAP)」でも出ていました。



"restaurant owner" と "soldier(軍人!)" が含まれているとは…。今度、TiTiさんにどうしてか伺ってみようかな。"world traveler" にはとても共感します。まさにその最中だったので : )


2009年10月 6日

Singapore&Malaysiaで買い求めたもの。



●Singapore


"BIRD" - ARCH


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"Chrysanthemums" - ARCH


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●Malaysia


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"no title" - TiTi



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TiTiさんにはアトリエをご紹介いただいたりとても親しくさせていただきました。他にもたくさん心を揺さぶる作品があったのですが、手には持ちきれずに一品だけ求めてきました。カンディンスキーと中国の水墨画や禅などの影響が感じられ、その西洋と東洋のリズムが織り重なった作品群を見るに、この方の作品集を出版させていただきたいと思わせるほどでした。マレーシアのマラッカでこのような才能に出会えるとは、とても感慨深く感激いたしました。TiTiさんの人間味が溢れ出た作品は、日常生活の中の情緒を感じさせます。特に、猫の一連のシリーズがそうでした。今回は、よりモダンな作品を買い求め、日本に持ち帰ってきました。私たちのオフィスに飾ってはどうかと社長に提案をしてみています。今後ますますこのような方々を紹介するギャラリーなりメディアなりを自ら手がけたいという思いを強く想いました。


2009年10月 5日

The incipient light of day. - Singapore&Malaysiaより帰国。




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※シンガポールを出発して少しした後の夜明けの空。



今回の旅は、少し冒険に近いものでした。



そこで出会った人々の笑顔と温かさが今も胸に残っています。



ますますやりたいこと、行ってみたい場所が増えました。





The incipient light of day.


I’m in Kampung Kling Mosque - Melaka.






台湾、マレーシア、日本、マレーシア、台湾、です。





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祈りの時間の後。



日本、日本、日本、イギリス、マレーシア、イギリス、日本、マレーシア、になりました。



マレーシア最古のモスク(1748年に建築)に集う、肌の色を超えたコミュニケーション。同じものを食べ、時を分かちあうことの親密さを想いました。



2枚目の右下に写っているおばさま、ノマさんがイスラムや神について教えて下さったときにたびたび用いていらした "Same" という言葉が心に残っています。





まさに、その "Same"をこの場で感じたのでした。






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2009年10月 4日

今回の旅の荷物 - Singapore&Malaysia




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もっと減らせたかもと、後で思いました。



初めての東南アジアは、現地の状況がよくわからないので飛行機も高速バスなども全て手荷物で動けるようにしました。