sedonaの最近のブログ記事
2009年5月30日
2009年5月18日
” yadorigi ”
tour of life experience in SEDONA, 2008 ©mukku
2008年。早朝、SEDONAのヴォルテックス頂上にて。
風と光と大地のあたたかさの中で、
ふと足下を見ると靴の先に落ちていた小さな木の枝。
きっとどこからか風に運ばれてやってきたのだろう。
何かのメッセージのような気がして、
SEDONAという地で迷ったのだけど、
実は大切に持ち帰ってきた。
今も自分の部屋の高いところに包み紙にくるまれて置いてある。
気になって先日、包み紙をそっと開いてみたら、
2つの実のうち1つがはじけていた。
たしか飛行機に乗る際にトランクを預けたら押しつぶされて、
すでにその時点ではじけていたのだと思うのだけど。
これもまた何かのメッセージのような気がしてしまった。
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2009年1月18日
継承する覚悟。
大河ドラマの終わりに、父は、直江兼続の城跡や姿が描かれた絵などを見て、こういうものが残っているのは、「文化とパワーだね。」と言った。
自分は、「覚悟だ。」と答えた。
年始に、金春流のある能楽師さんと友人とでお食事の際、
「受け継ぐかどうかは今を生きる私たちに委ねられている」
という点で考えが一致。
ここまで宗家が先代が、
それに関わる地元の人、それを支えたたくさんの人、
その人たちが"何か"を感じて、
外の圧力や時代の変化にも耐え忍んで、
一生懸命守り受け継いできたもの。
それを閉じてしまうのもさらに開くことができるのも、
今を生きる自分たちしかいない。
これまでの人たちが共感したもの、美しいと思ったもの、信じたもの、
そして自分が共感したもの、美しいと思ったもの、信じたもの、
これを後の人たちに伝えたい。
伝えられる可能性はこの手にすでに受けとられている。
そしてその選択可能性を後世にも同じように委ねていきたい。
現代に違和感があるのなら、
その違和感をくつがえす鮮やかさを営みたい。
文化とパワーのおおもとは、
ある一人の情熱と
未来からその過去をふりかえったときの伝説かもしれない。
大学時代に、
ACBD!やいろいろな友達と感性と創造性のあくなき探求をして、
その可能性を語り合えたのは貴重な経験だった。
あのとき語っていた未来図をいまも変わらず自分は歩んでいる。
つまづいたりしても、砂利をつかんで、
そこに新たな発見を見いだし、少しずつ少しずつと。
お互いの可能性を語り合うのは、信頼を高めるプロセスでもあった。
いまは各地各分野で活躍しているみんな。
きっと将来おのおの培った経験をもちよって合流できるのだと思う。
能楽師さんともそんなお話をした。
共感の振幅はやがて連動し集約する。
私の母の家は代々神社の宮司として奉職してきた家系。
自分が宮司を継ぐときには二十八代目となるそう。
現実的には、近隣の町が限界集落になったり、
過疎が進む地域の生活だけでも大変だったり、
また、一人でできることは限られていて
たくさんの方々が力を合わせなくてはいけなかったりして、
祭なり神社なり、
地域に根づいていた文化や伝統を
守り続けて行くには相当な苦労があるという。
でもその苦労を"当然"としてしまうことで、マイナスをゼロと考える。
既存の発想では地方に寄せる時代の波に負けてしまう。
今までのやりかたや発想だから苦労や大変さを感じるのだと思う。
常に理想に根ざしていきたい。
ここに外から飛び込む余地があると思う。
いままで、理想を追求するために、
時間・空間・金銭のフレキシビリティと
価値観先導型(理念先導型)の生活体系を
少しずつつくりあげてきた。
まだまだ確実安定とはゆかないけれど。
「みわたし、つなぐ、うごく人。」
そんな言葉が年頭から頭の中にふわふわと浮いている。
そのためにも、
バランスを意識し、
常にニュートラルな立ち位置でいられるよう、
ますます生活の様式を洗練させていく。
「覚悟だ。」と答えたのは、
いかに死ぬかということに近いのかもしれない。
すべきことがある、果たすべきことがある。
渡したいものがある、贈りたいものがある。
そう考えてみれば、
どれほど貴重な生命の現在時間か。
この年にもなると、
人生のはかなさのいくつかも経験してきた。
もっと大人から見れば、
たいしたことないのかもしれないけれど。
でも、小説が2,3本は書けてしまいそう。
ゆってやりたい、
過去の自分に。
「勇気を出せよ、ばかものよ」と。
2008年9月12日
2008年9月 7日
2008年9月 5日
2008年9月 3日
Sedonaより帰国。

今回の旅は、生命を揺さぶる感動に溢れる経験の連続でした。
セドナという地において、
大地や地球そのままに肌で触れることによって、
根源的な身体感覚や生命感というものが、
蘇ってきたように感じました。
ほんとうに気持ちが良くて、
ほんとうに心地が良い体験でした。
今までに見たことの無い
息をのむほどの風景の数々に、
初日から目も首も大忙しでした。
世界は多様でこんなにも広いということをあらためて実感し、
今後ますます様々な地域に足を運んで経験を深めることで
以前から思い描いている理想的な世界(環境)を
より明確にしていきたいと思いました。
この旅は、転機の象徴になったかもしれません。
意味の解釈がこれからも続いてゆきます。














